中学受験の国語では記述問題が多い学校がありますし、難関校になれば記述問題のウェイトが大きいので避けては通れません。

 

記述力の向上に役立つおすすめの参考書は、田代式 中学受験 国語の「神技」です。

田代式は記述がしっかりと書けるようにするためにかなり有用な参考書です。
難しいので、親がしっかりと田代式に書かれていることを理解することが求められます。
親が田代式をマスターできれば、お子さんの記述を添削できるようになります。

 

塾ではきめ細やかな添削はしてもらえない

 

ケンタはSAPIXに通っていたのですが、SAPIXに限らず大手塾は一人一人の記述を丁寧に添削してもらうことは期待できません。

 

限られた時間内で、多くの生徒を指導しなければなりませんから仕方ないですよね。

 

しかし、SAPIXは他の塾に比べて記述問題は多いようですし、国語Bは授業中に記述問題の添削はしてもらえるのですが、

  • どこがダメなのか?
  • 何故ダメなのか?
  • どのように書きなおせばよいのか?

など、一人一人にきめ細やかな対応はしてもらえないのです。

 

1か月に1度ある添削教室は、かなり細かく記述の添削をしてもらえますが、1か月に1問では少なすぎます。

 

そうなると、家で記述問題に取り組むしかないです。

家での対応が無理な場合は、個別指導に行くか、家庭教師にお願いするか。

 

一番のおすすめは、やはり家庭教師です。

学生の家庭教師ではダメですよ。おそらくきちんと教えてもらえません。

必要なのは、中学受験国語のプロの家庭教師です。

 

中学受験国語のプロの家庭教師でしたら、子どもの弱点や記述に必要な要素は何か?日本語としておかしくないか?など添削、解説も納得できるまできちん指導してもらえるでしょう。

 中学受験専門個別指導塾の中学受験ドクター

でも、プロ家庭教師は高いですからできるだけ自宅で頑張りましょう。

 

家庭で記述問題の取り組みをする際に役立つのが、今回紹介している田代式 中学受験 国語の「神技」なのです。

 

 

田代式中学受験国語の神技を使って記述を書けるようにする

 

国語ができない子どもに国語の読解や記述の仕方を教えるのは、かなり難しいです。

でも、国語ができるようになるとどんな文章が出題されても、解けるようになるので是非ともマスターしたいですよね?

 

まずは、田代式の参考書を親が理解することが必要です。

おそらく、国語が苦手な子どもはこの参考書を使いこなせません。

 

子供に勉強を押し付けるのではなく、親も一緒に勉強する姿勢を見せると子供も勉強することが当たり前に思えるかも(笑)

田代式中学受験国語の神技の特長

 

田代式の参考書を使うことでどんな効果が期待できるのでしょうか?

 

普通の子供が<大人の基準>で出題されている問題を攻略し、難関中学の合格圏に入るまでのメソッドを、一から丁寧に説明した。

記述を制するものが入試を制すー現在の中学入試において、もっとも占める割合が大きく、点差もつきやすい「記述問題」への対処法がこの本のメインテーマである。本書で掲載した入試問題は、ほとんどが記述問題だ。記述問題が解ければ、選択肢問題も解くことはできるという観点からだ。

田代式中学受験国語の「神技」

 

田代先生は、記述問題ができない原因は「書く」レベルではなく、「読む」レベルにあることが多いと書かれています。

要するに、精読できていないのでしょう。

 

まずは、文章の読み方からマスターしていきます。

記述問題に取り組むのは、正しい読み方ができるようになってからでいいと思います。

 

集中して文章を一気に読み切るトレーニングはしてくださいね!
読みながら解くのではなく、まずは一気に読む力が必要です。
テクニックを身につけるのは読めるようになってからでも十分です。

 

実際に取り組む問題として掲載されているのは、難関中学の過去問から良問を精選しています。

  • 筑駒
  • 開成
  • 駒東
  • 武蔵
  • 海城
  • 聖光学院
  • 栄光学園
  • ラ・サール

などの入試問題が掲載されています。

 

非常に参考になるのは、実際の生徒の答案が載ってあることです。

いかにも子供らしい答案から、小学生とは思えないほどしっかりとした答案までいろいろです。

 

まずは親が田代式中学受験国語の神技をマスターし、子どもの記述を添削できるように!

 

家庭で子供が記述問題を解けるようになるようにしようとするのであれば、親が添削できることが必須です。

 

では、どうすればいいのか?

親も一生懸命に国語という教科に向き合い、添削できるレベルになることです。

 

私が各生徒の答案の書き直しを挙げた理由を説明しておこう。
文章力をつけるためには、模範解答を押し付ける前に生徒が書いた文章の問題点を考えさせ、わからなければ指摘して、生徒の答案を極力尊重しながら正しい文章に書きなおさせるというトレーニングが不可欠である。

中略

したがって、テストが返ってきたときには、我が子の得点に一喜一憂するだけでなく、子供の書いた文章をきちんと読んで、おかしな部分があればそれを直すことに付き合ってあげてほしい。生徒の答案令と私の書き直し作業がその参考になればありがたいと思っている。

田代式中学受験国語の「神技」

 

しっかりと田代式中学受験国語の「神技」を読みこむことで、

  • どんな要素を入れなければならないか?
  • 日本語としておかしくないか?
  • 主語は明確になっているか?
  • 決めの一言が書かれてあるか?

など、記述のポイントがわかるようになります。

 

すると、子供の答案を添削してあげることができるようなるのです。

模範解答を使って説明するのではなく、子供が書いた文章を基によりよい答案を作るのです。

 

子供の答案を生かせるように添削をしてあげましょう。

 

過去問の採点をするときに役立ちました。

 

 

【参考】『中学受験 必ず出てくる国語のテーマ』で出題テーマの背景知識を学ぶ

 

中学受験でよく出題される国語のテーマについての書籍が中学受験 必ず出てくる国語のテーマです。

 

もともとこの書籍は絶版だったために古本の価格は1万円以上などと高騰していて手に入れるのが難しかったのですが、今は電子書籍が発売になったようで1662円で手に入れることができます。

買っておいて損はないでしょう。

 

中学受験国語の頻出12テーマについて書かれている書籍なのですが、背景知識(道徳的価値観など)を学べるので国語力アップに貢献してくれるはずです。

 

小学生ではまだ経験したことのないような内容の文章であっても、背景知識があることで、この文章のテーマは○○だということが理解でき、読みやすくなります。

 

まとめ

 

田代式中学受験国語の「神技」をしっかりと身につけることができれば、記述力はかなりアップするでしょう。

 

記述問題で満点をとるのは至難の業です。

7割とれれば十分だと田代先生も書いておられます。

 

まずは、文章の読み方をマスターし、記述問題に関する「神技」を駆使して、記述問題での失点を抑え、ゆくゆくは得点源になるように頑張りましょう。

 

 

 

 

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