中学受験の国語は算数と同じで配点の高い教科です。

ただ、算数ほど差はつかない教科なのですが、しっかりとやっておくに越したことはありません。

 

ケンタは国語が苦手だったので、国語はSAPIXのテキストだけで完結することなく、市販の教材もいろいろと買いました。

 

ケンタを見ていて思ったのは、国語が苦手な子は塾だけでは成績があがらないということ。

 

集団授業の限界というか、添削も含めて1人1人丁寧に見てもらうことはできなかったので、家で取り組むしかありません。

 

もしくは、国語に関しては個別指導やプロの家庭教師の方がいいのだろうと思います。
でも、高いですからできるだけ自宅で頑張りましょう。

 中学受験専門個別指導塾の中学受験ドクター

 

とりあえず、国語の苦手を克服するために買った問題集の中で、特によかったと思えるものを紹介しますね。

 

 

 

塾で教える国語は解説が詳しく、家庭学習におすすめ

 

国語の問題集のおすすめは、

 

この2冊がとても解説が詳しく、どのような点に注目して本文を読めばよいのかがわかります。

 

ただ、絶版になったのかわからないけど、手に入りにくかったです。

まず、本屋さんには売ってませんでしたから、小5の冬にアマゾンの中古で購入しました。

 

この2冊は難関校といわれる中学校の入試問題が別冊になっていて、解説が本体になっているくらいですから、1人でも非常に取り組みやすいのです。

 

どうやって、その答えが導き出されるのか?という根拠がしっかりと解説してあります。

 

【中学受験】塾で教える国語の文学的文章の読解(随筆分・物語文)

 

別冊になっている問題文は、19題あります。

  • 随筆文が4題
  • 物語文が15題

 

塾で教える国語の特長
本書は、トップレベルの国立・私立中学入試の受験生に最適な参考書です。
難関校の読解問題を自分の力で確実に解けるようにするために、一問一問の解き方を丁寧に詳しく解説しています。
カバーに書かれてあるとおり、解き方が詳しくかかれてありますから、家庭学習で一人で取り組みやすいです。
物語文や随筆文は論説文や説明文と違って、本文にはっきりと書かれていない答えを導き出さなければなりません。

 

解釈の仕方が違っていたりすることもあると思うのですが、そこは本文の内容を根拠に、常識的に考えて答えを導き出さなければならないのが、精神的に幼い子には難しいところ。

 

だから、常識とか、人としてあるべき姿というものは、ある程度は周りの大人が子供に教えて、覚えておかなければなりません。

 

 

塾で教える国語は、こういった本文中に明示されていないことを、客観的に読み取る方法も書かれてありますから、良い練習になります。

 

中学受験の国語で求められる生徒はどんな子供?

 

塾で教える国語の文学的文章に書かれてある、中学受験で求められる子供というのは、どんな子だと思います?

 

それは、良識を備えた「良い子」です。

「良い子」ならこう答えるはずだというものが、正解とされます。

 

物語文が読めるようになるには、

  • 心情の読み取り
  • 常識や良識を理解する

ことが必要になるのですが、きちんと解説で説明されているのでわかりやすいです。

【中学受験】塾で教える国語の論理的文章の読解(説明文・論説文)

 

別冊になっている問題文は、18題あります。

  • 説明文が13題
  • 論説文が5題

 

また、解法のポイント一覧もまとめてあるので、とても便利ですよ。

 

文学的文章とは違って、説明文や論説文は、答えを出すヒントは本文中に必ず書かれてあります。

抜き出し問題では、確実に本文にありますよね。

記号選択問題でも、精読していなければ引っかかりますが、正しい選択肢と同じ内容が本文に必ず書いてあります。

 

論理的文章の読解で大切な部分に関しては、解法のポイントとして書かれていますし、読解へのアプローチという形で要点がまとめられています。

出題テーマの背景知識を学ぶには『中学受験 必ず出てくる国語のテーマ』がおすすめ

 

中学受験でよく出題される国語のテーマについての書籍が中学受験 必ず出てくる国語のテーマでが、買っておいて損はないでしょう。

 

中学受験国語の頻出12テーマについて書かれている書籍なのですが、背景知識(道徳的価値観など)を学べるので国語力アップに貢献してくれるはずです。

 

小学生ではまだ経験したことのないような内容の文章も、中学受験では出題されます。

こういった場合に、背景知識があるのとないのとでは読解のスピードが違ってくると思いませんか?

背景知識があると、この文章のテーマは○○だということが理解でき、読みやすくなりますよ。

 

まとめ

 

石原千秋先生も著書である秘伝 中学入試国語読解法 中学入試国語のルール の中で、ご子息の中学受験を通して国語の実態は道徳教育だと書いてあります。

 

小学生といえども、一般的な常識や良識がなくては中学受験の国語の入試問題は解けないということです。

わからなければ、覚えるくらいでないとダメなんですよね。

 

国語はある程度、解けるようになるまでにかなりの時間を費やしますし、読めるようになったかどうかがイマイチ掴みづらい教科であるので悩ましかったです。

 

ただ、塾で教える国語の2冊にじっくりと取り組むことで、読み方というものは身についたと思います。

 

国語が苦手な場合で時間があまりないのであれば、一番効果的なのはプロの家庭教師に見てもらうこと。

集団塾ではやはり国語の記述に関しては丁寧に見てもらうことは難しいと実感しています。

 中学受験専門個別指導塾の中学受験ドクター

 

受験学年でないのであれば、まだ時間があるので小学生向けの作文通信教育「ブンブンどりむ」に取り組むという手もあります。

「ブンブンどりむ」どうすればより良い解答になるのか?を一人一人丁寧に添削してくれます。

  

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