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【中学受験】勉強しているのに成績(偏差値)が上がらない理由は?

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一生懸命勉強しているのに、なかなか成績(偏差値)が上がらないことってありますよね。

親としてはつらいものがありますし、もっと勉強したらいいのにって思いますが、努力している子供はもっとつらいです。

しっかりと、寄り添って応援してあげましょうね!

どうして頑張って勉強しているのに偏差値が上がらないのか?

私が考える理由は3つです。

ひとつずつ解説していくので、ぜひ最後までお読みください。

目次

偏差値が上がらない理由は3つある

一生懸命勉強しているのに思ったように成績が伸びない理由には3つあると思ってます。

偏差値が上がらない3つの理由

  • 単純に量が足りていない
  • 基礎が抜け落ちているので効果がでにくい
  • 成績が上がるまでに時間がかかっているだけ

偏差値が上がらない理由①:勉強時間が足りていないから

自分なりには一生懸命勉強しているつもりでも、他の人と比較すると勉強量は不足しているなんてことは多いのではないでしょうか。

例えば塾のテキストでも、さらっと1回やっただけで終わらせていたら成績も上がりません。

間違い直しもして、さらにもう1回全部やり直すぐらいの量をこなさないとダメ。

テキストの問題は定着するまで、日にちをあけて何回かやるのがおすすめです。

間違えた問題は付箋を貼って、見える化させると便利ですよ。

今までまともに勉強してこなかった場合は、自分では一生懸命勉強しているつもりでも、まだまだ量が不十分で定着するまでには至っていないと考えられます。

偏差値が上がらない理由②:基礎ができていないから

基礎ができていなければ、上に積みあがっていきません。

家を建てる時でも、土台(基礎)がしっかりしていないと、上物(建物)は不安定です。

勉強においても同じことがいえます。

勉強をするうえで重要なのは、基礎がしっかりとできていること。
まずは、基礎をしっかりさせないことには応用問題にいくら取り組んでも効果が薄いです。

学年があがるにつれて(特に6年生)、4年生や5年生の学習内容に戻るのは勇気がいることだけど、基礎をしっかりと身につけるためにも戻る勇気は必要です。

時間はかかりますし、一見遠回りしているように感じるかもしれませんが、基礎をもう一度やり直した後に、本来やるべき学習をやってみる価値はあると思います。

偏差値が上がらない理由③:成果がでるまで時間がかかっているだけ

勉強ってやり始めたからと言って、すぐに成果がでるものではありません。
成績が上がり始めるまでの目安は3か月。

よくいわれるのが、3か月後に勉強の成果があらわれ始めるということです。

たとえば、受験の天王山といわれる夏休みの7月中旬から一生懸命に勉強を始めたとすると、成績が上がり始めるのは10月頃だと考えておくとよいです。

夏休みの頑張りは、9月のテストではまだ成果としてあらわれないことがほとんどでしょう。

しかも、6年生の夏休みはお子さんだけでなく、みんなもそれなりに頑張りますからね。

ほとんど勉強してこなかった子が急激に勉強量を増やすと、すぐに成績は上がります。

それは、穴だらけの箇所が多いために、すぐにある程度の穴は塞ぐことができるから。

でも、そこそこの勉強量をこなしてきた子どもは、もともとの穴もそれほど多くないので勉強量を増やしてもすぐには上がりません。

3か月を目安にしてください。

基礎もできており、正しい勉強法で量もしっかりとやっているのであれば、成果は必ずあらわれます。

正しい勉強のやり方を知っていれば成績は上がる!

正しい勉強法を実践していれば、成績は上がると思ってます。

でも、中学受験というのは僅か12歳の子どものすることですから、大学受験とは違った難しさがあるのも事実。

まだまだ精神年齢も低いので、偏差値を上げようとすると大人のサポートは必要です。

だからこそ、中学受験は親子の受験っていわれるのでしょうね。

子どもなりに一生懸命に勉強しているのに、思うように成績が伸びていかないと親子共々しんどくなっちゃいますよね。

わかりますよ、私も経験者ですから!

「もうやだ~!」ってならないように、きちんとサポートするのが親の役目なので、可能な限りサポートを頑張りましょう。

もっち

成績が上がらないからといって、子供を責めないで下さいね!
私はコレで失敗しました。
絶対に子供の心に寄り添ってあげてください。

中学受験の算数は配点の高い教科なので、算数が苦手なら正しい勉強法を実践してしっかりと克服しましょう。

こちらの記事では中学受験算数の苦手な理由や克服方法について書いています。

一生懸命に勉強しても偏差値が上がらない場合は先生に相談する

せっかく高いお金を出して塾に通っているのだから、先生は利用すべきです。

相談しましょう!

先生って結構子どものことを見てくれてます。

ケンタが通っていたSAPIXは大規模校ではないので、それほどコースの変動は激しくなかったというのもあるかもしれないけれど、よく見てくれてましたよ。

SAPIXに相談するとアドバイスをいただけるのだけど、授業中の態度とか、ノートの取り方とか、解き方とか、先生は結構、見てるんだなと思いました。

やはり、中学受験のプロである先生を頼るのが一番のおすすめです。

SAPIXは先生との距離が遠いと感じるので、電話するのに勇気がいりますが(笑)

そんなときはテストの後にもらう相談用紙に書いて提出すると、先生から電話してくれますよ。

時間がない6年生は個別指導か家庭教師!お金で解決するのが手っ取り早い

入試まで時間のない6年生は家で試行錯誤している時間がないので、お金で解決してしまうのが一番!

先生との相性があるかもしれませんが、中学受験のプロによる指導が一番ですよね。

お子さんの弱点を見極め、ひとつひとつ弱点を潰していくという過程が成績アップには欠かせませんから。

しかも、中学受験のプロですからお子さんの理解度に合わせた授業をしてもらえます。

こういったきめ細やかで手厚いサポートというのは、大手塾では期待できません。

今の課題は何なのか?を明確にし、 実際の授業を行う中で問題への取り組み方をプロの目線から分析して指導してもらえます。

中学受験にも対応した家庭教師のノーバスでは、無料体験学習を実施中。

 

教え方という技術面だけでなく、精神的な面でも健全で愛情あふれる指導をしてもらえます。

塾では精神的なケアを求めるのは不可能なので、家庭教師にサポートしてもらえるのは心強いです!

 

基礎を完璧にしたい4年生、5年生ならスタディサプリがおすすめ

中学受験に限らず、勉強においては基礎をかためるのは非常に大切。

基礎ができていないから上に積みあがっていかず、成績もあがらないってことも多いです。

まずは基礎をかためること。

だけど、塾では既に習ったけれども理解が不十分な単元を家で復習するのは簡単ではないですよね?

誰か教えてあげられる人がいれば話は別ですが、誰も教えてあげられないなら、どうにかしてあげないといけません。

先生に聞けないならスタサプを使って親子で取り組みましょう

一番のおすすめは塾の先生に質問すること。

だけど、お子さんの性格によっては難しい。

わからないところだらけだと、何を質問していいのかも不明です。

そんなときに役立つのが映像授業のスタディサプリ(スタサプ)。

小学生講座は基礎も応用もありますよ。

親子で取り組んでみてはどうでしょうか。

スタサプの応用は中学受験のプロ講師の授業もあるので、非常にわかりやすい。

しかも月額1980円と格安で、映像授業が見放題!

もう、価格破壊してますね(笑)

理解が不十分な単元でテキストを読んでもさっぱりわからないときは、スタディサプリ(スタサプ)の基礎講座から該当する映像授業を選んでください。

そして、苦手な単元の基礎講座がしっかりと理解できれば、応用講座の映像授業を見ましょう。

1人でテキストを見て学習するよりは、中学受験のプロ講師のわかりやすく的を射たポイント解説の映像授業を見る方が理解は深まるはずです。

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スタディサプリはお試し期間に利用停止すれば料金は一切発生しない

スタディサプリ(スタサプ)のお試しの際には、いろいろな個人情報の入力が必要になります。

お試し期間なのに、クレジットカードの登録が必要なの??って不安に思うかもしれないけれども、無料体験期間中に利用停止すれば、クレジットカードからの引き落としは一切なし!

我が子には映像授業は合わないなと無料期間中に思うのであれば、利用停止すれば一切料金はかからないので、安心してくださいね。

家で教えるのもちょっと難しい、先生に基本的な質問するのも恥ずかしいと思うのであれば、一度スタディサプリ(スタサプ)を試してみるのもアリです。

中学受験の成績(偏差値)が上がらない悩みについてのまとめ

一生懸命勉強しているつもりでも、成績(偏差値)はすぐにはあがりません。

偏差値が上がらない3つの理由

  • 単純に量が足りていない
  • 基礎が抜け落ちているので効果がでにくい
  • 成績が上がるまでに時間がかかっているだけ

お子さんがどの状態なのかを見極めてあげるのは親がやってあげましょう。

判断できなければ、先生に相談するのがおすすめです。

中学受験は親がやるべきことがたくさんあって大変だけど、子どもと一緒に何かをやり遂げるのもこれが最後かもしれないと思うと、やれますよね(笑)

中学生になると勉強に関しては、親の関わりってほとんどなくなります。

中には中学生になってもガッツリ関わる人もいるかもしれないけれど、ケンタは男ですし、将来のことを考えると自分でやってもらわないと困ります。

やらされてする勉強には限界がある。

そもそも反抗期が激しくなってきた頃から、あまり言うことを聞かなくなってましたけどね…。

どんどん手を離れていく子どもの成長をうれしく思うことにします(^_^;)

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