中学受験しない小学生は一体どんな問題集をやればいいのでしょうか。
学力をつけるために必須だと考えていることが3つあります。
- 計算
- 漢字
- 正しく読む
小学生の間にしっかりとこれら3つのことをマスターした後は、市販の難しめの問題集をやりましょう。
難しめの問題集が終わった後は、高校受験を見据えて中学数学や英語の先取りをするのがいいんじゃないでしょうか。
どのようにして、学力をつけていけばいいのか順に解説していきますね。
中学受験する予定の小学生におすすめの問題集は、小学校低学年での家庭学習におすすめの市販の問題集を紹介!をお読みください。
中学受験しない小学生は教科書レベルのドリルをカンペキにこなすのが必須
中学以降の学習でつまづかないためにも、小学校の間に基礎学力はしっかりと身につけたいです。
算数だったら計算、国語だったら漢字や読解が基本です。
ドリルを使って反復練習して基礎をしっかりと身につける
計算も漢字もレベル別(学年別)のドリルがあるので、しっかりとやってみては?
教科書ワークを使って少し難しい応用問題にチャレンジしてみよう
ドリルを使った反復練習が終わったら、今度は教科書準拠の教科書ワークを使って少し難しくなる問題(応用問題)に取り組んではどうでしょうか。
少し難しいとはいっても中学受験する予定の小学生が解くような問題ではなく、あくまでも教科書に沿った内容なのでやる価値はありますよ。
教科書ワークがしっかりとこなせるレベルになれば、1学年上のドリルに取り組んで先取りしてもいいし、さらに発展的な問題集に取り組むという選択肢もあります。
問題集 | 難易度 | おすすめ度 |
---|---|---|
簡単 | 教科書レベルの問題で簡単 基礎がしっかり身に付く | |
簡単 | 教科書レベルの問題で簡単 基礎がしっかり身に付く | |
簡単 | 教科書レベルの問題で簡単 基礎がしっかり身に付く |
問題集 | 難易度 | おすすめ度 |
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簡単 | 教科書レベルの問題で簡単 基礎がしっかり身に付く | |
簡単 | 教科書レベルの問題で簡単 基礎がしっかり身に付く |
中学受験しなくても基礎が身に付いたら発展的な内容の問題集をやってみよう
中学受験しない小学生でも、教科書レベルの基礎がしっかりと身に付いたら、ちょっと難しめの問題集をやってさらに力を付けるのもいいですね。
中学受験しない小学生(4年生以降)におすすめの応用問題集
1年生から6年生までありますよ。
市販の応用問題集が終わったあとはZ会がおすすめ
市販の応用問題集が終わったら、かなり力が付いた状態になっていると思います。
なぜZ会がおすすめかというと、市販の問題集で適度な難易度のものがないからです。
小学校高学年用の市販の問題集で難易度の高いものになると、ほとんどが中学受験生用です。
さすがに、中学受験しない小学生に中学受験生用の問題集は難しすぎます。
実際に我が家でも、子供が中学受験する予定がなかったときは市販の問題集を終えた後はZ会に取り組んでいましたよ。
結局は、子供の希望で中学受験したのですけどね。
Z会に資料請求すると、サンプルテキストをもらえるので問題の質や難易度を確認して下さい。
中学受験しないなら英語や数学はスタディサプリで先取りしよう
余力があればの話ですが、中学生で習う英語や数学を先取りしてはいかがでしょうか。
しっかりと力が付いたのであれば、いつまでも小学生レベルの問題をやっていても面白くないだろうし、中学の範囲を先取りするのもいいと思います。
気を付けてほしいのが、小学校の範囲もしっかりと身に付いてない状態で先取りはしないこと。
中学校の範囲の先取りは、小学生の範囲はカンペキというくらいまで理解できた小学生に向けです。
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中学受験しない小学生におすすめの問題集についてのまとめ
中学受験しない小学生におすすめの問題集をレベル別に紹介しました。
まずは、教科書レベルのドリルをやって、次はハイレベやZ会のグレードアップ問題集などの応用問題集をやりましょう。
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