SAPIX(サピックス)は毎回の授業テキストがプリントなので、こまめに整理しておかないと家中プリントだらけになります。
理科や社会は昔のテキストを見返したりもする可能性があるので、最後まで保管してました。
でも、国語Bや算数のデイリーサポートは使うことはなかったので、どんどん段ボール箱に放り込んでました。
さすがに捨てるのは気が引けるから保管してたけど、捨ててしまっても問題なかったです!
SAPIXに入室したての頃はどうやってプリント整理したらよいかわからないですけど、いろいろと試してみて一番管理しやすい方法を取り入れてくださいね。
では、我が家ではどうやってSAPIXのプリント(テキスト)を整理していたかを紹介します。
SAPIXのテキスト(プリント)整理の仕方
SAPIXのテキストの整理は2回にわけてやります。
- マンスリーテスト範囲のテキスト
- 過去のテキスト(マンスリー終了後のテキスト)
マンスリーテストの範囲となるテキストはすぐに使えるようにしておくべきだし、過去のテキストもいつ復習に使いたくなるかわからないので保管してました。
過去のテキストは基本的にはあまり使わないけど、理科や社会はときどきは使ってましたよ。
とにかく、大量のプリントをきちんと整理しておかないと、プリントが行方不明になってしまいます。
それに、こまめに整理しておかないで溜め込んでしまうと、部屋がカオス状態です。
テキストを持って帰ってきたら、すぐに整理するのがおすすめですよ。面倒なんだけどね。
SAPIXマンスリーテスト用のテキスト整理の方法
マンスリーテストで使うテキストは、机の上に置いていつでも取り出せるようにファイルボックスを利用してました。
別に無印良品のファイルボックスでなくてもいいのだけど、1か月分のテキストが収納できるファイルボックスがあると便利です。
我が家は10個ほどまとめ買いしましたけど、フル活用してましたし、今でも使ってますよ。
見た目を気にしないのであれば、100均でもファイルボックスは売ってますね。
とにかく、マンスリーテストの範囲のテキストが使いたいときにすぐに取り出せるようにしておくのがおすすめです。
SAPIX過去のテキスト整理(ファイリング)の方法
冊子になっている算数のデイリーサピックスとか、国語Aはそのままファイルボックスに立てて本棚に保管。
問題はB4サイズのテキスト。
コクヨのDリングファイルは1個で300枚閉じることができるんですけど、1冊なんかじゃ足りません。
5年生の理科テキストを収納するのに、このDリングファイルが4個必要でした。
5年生の社会のテキストは3個くらいで収まったと思います。
コクヨのB4のDリングファイルは留め金のところに紙押さえが付いているのがポイント。コクヨのDリングファイルは、紙押さえがテキストをガッチリと固定してくれるから、取り出すときもラクです。
紙押さえはロックがかかるようになっているので、簡単には外れず、ばらけることはありません!
ワンタッチ開閉はどんなリングファイルでもついてるから、ここは別に特徴はないかな。
さきほども書いたけど、算数のデイリーサポートは復習することはなかったので、段ボールに放り込んでました。
捨てても問題なしです!
6年生になれば土特のテキストもさらに追加されるし、SSの教材もB4サイズ。
しかも、授業中のテストなどのプリント類も大量!
本当にテキストやプリント整理に追われる感じ?
これは絶対にインデックスを付けるのをおすすめします。
そうじゃないと、どこに使いたい単元のテキストがあるか探すのに時間がかかりますから。
しかも、テキストをファイリングした後は、かなり重いので本棚の一番下にずらーっと並べてました。
テプラもあった方が便利ですね。
SAPIXのテキスト(プリント)整理・ファイリング方法についてのまとめ
とにかくSAPIXはプリント整理が大変です。
4年生の間に試行錯誤しながらでも、自分流のテキスト整理方法を決めておくと後はその繰り返しなのでラクになってきます。
とはいっても、6年生の秋以降はもう過去問のプリントやらテキストやらのプリントだらけでグチャグチャな感じになってましたけどね。
きちんとテキストを整理してあげて、お子さんが勉強しやすい環境を作ってあげてください。
頑張ってくださいね!
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