二月の勝者4巻を読みました。

 

我が家の中学受験は終了しましたが、やはり二月の勝者の続きは気になりますから最後まで読むつもり。

 

お子さんが中学受験される人や迷っている人がいれば、読んでみても損はないですよ。

中学受験にありがちな話も出てくるし、そうだよね~なんて思いながら楽しんで読んでます。

 

今回は桜花ゼミナールでトップのΩクラスの島津君の話と、真ん中のクラスのAクラスを中心とした話でした。

 

島津君の志望校は開成なのですが、このままでは受からないと。

一体何があったのでしょう?

 

あとは不登校児のまるみちゃん。

こちらは成績がぐ~んと伸びそうな予感。

 

二月の勝者4巻も一気に読んでしまいました。ネタバレも少し含みますので注意してください。

 

中学受験にありがち!期待され過ぎるのも辛いよ

 

物語の舞台となる桜花ゼミナールの成績トップは開成中学を目指す島津くん。

二月の勝者4巻の前半は島津君をメインに物語がすすみます。

 

いや~もう、島津家の父親は信じられないくらい酷い。

こんな父親だったら子どもも息が詰まるでしょうね。

 

どう考えてもDV夫だし、虐待でしょう。

母親に対しても、島津君に対しても怖すぎる…。こんなお父さん絶対に嫌だわ。

偏差値60以下の学校を目指すなんてゴミだというセリフがあるのだけど、こんなことを親が言うから、塾のお友達を見下すような態度をとるんですよ!

 

それに、ここまで威圧的に子どもに接すると、伸びるものも伸びないのではないかと思わずにいられません。

 

そんな島津君も夏休みの段階では偏差値50の学校の入試問題ですら、三分の一も解けませんでした。

その結果、父親は荒れ狂い、母親に当たり散らします。

そして、とうとう島津君は…。

 

 

中学受験、恐怖で子供を支配しても良いことはなにもない

 

入試まであと半年、強制的にやらされてる感が満載の島津君はどうなるのでしょうか。

 

黒木は、このままでは島津君は受からないと…。

「馬を、水場に連れていくことはできても、水を飲ませることはできない」

妙に納得。

心の声
勉強しないことをガミガミと叱ると、5年生以降は反抗期も重なって逆効果!
ケンタの場合は余計に反抗して、勉強しませんでした。
辛いですけど言いたいことをグッとこらえて、見守るのも親の役目かもしれない・・・。

 

特に男の子は当てはまる子が多いのではないかな。

本人が目的意識をもってヤル気にならなければ、島津君が目指している開成等の超難関中学へ向けた受験勉強なんてやれませんよ。

 

ただ、目標をみつけたときの子どもというのは、かなりしんどいことでもやり切ります。

周りの大人はやはり意識して接する必要があると思います。

 

島津家は父親の恐怖による支配を変えないと、厳しいでしょうね。

 

 

高校受験は内申点を取るのが大変?

 

地域によって違いはあるけれども、公立高校の受験は内申点の影響は大きいです。

同じ学力でも、先生に好かれる子が圧倒的に有利。

 

定期テストでもしっかりと点をとり、授業態度も問題なく、部活や生徒会活動でも活躍できるリーダータイプの何でもそつなくこなせる生徒は、高校受験でトップ校を目指せばいいらしい。

 

でも、そうでない場合は中学受験がおすすめだと。

中学受験は内申などは関係なく、当日のテストの結果だけで決まりますから。

(日本の最難関中学である国立の筑駒は中学受験でも内申点は必要)

中学受験や大学受験はある意味、鉛筆一本の潔い勝負ですよね。

 

数年かけて準備してきたものをたった1日で全て出し切らなければならないという点では不安もあります。

しかも、わずか12歳の子どもです。

何が起こるかはわかりません。受験は水物ってよく言いますからね。

 

いくら80%の安全圏であっても、まさかの不合格というのはよく聞きます。

その逆にいつも20%のチャレンジ圏から逆転合格というのもたまに聞きます。

 

高校受験と中学受験のどちらがいいかは、お子さんの性格にもよるかもしれません。

あとは金銭的なことも考慮しなければなりませんし、なかなか難しいです。

 

 

不登校児がJG(女子学院)を目指す

 

ちょうど真ん中のAクラスには不登校児のまるみちゃんという生徒がいます。

ジャイアントキリングを成し遂げそうな生徒の一人はまるみちゃんでしょう。

 

もともとの志望校は偏差値の低い学校でした。

不登校児ということもあって親御さんがゆるい受験を望んでいます。

 

元桜花ゼミナール生で現女子学院生が塾に遊びに来てくれたのですが、1人1人の個性を尊重する生徒が集まっているという話を聞いて強い憧れを抱きます。

 

女子学院は御三家の一角。桜花ゼミナールでの偏差値は70。

一方でまるみちゃんの成績は偏差値50。

まだまだ足りないのですが、女子学院を目指すことに!!

 

ただ、入試まで半年しかないので、重課金コース(塾+個別指導)決定でしょうね~。

 

重課金コースとは?

 

重課金コースとは、塾以外に個別指導や家庭教師などで補強すること。

 

まるみちゃんは桜花ゼミナール系列の個別指導を受けることになるようです。

 

桜花ゼミナール系列の個別指導塾「ノビール」は大学生バイト講師のマンツーマン週2回80分で月3万だそうです。

まさに重課金コースです!!

 

SAPIXではプリバードというものがありますよね。ケンタは行ったことないですけど。

実際にSAPIXとプリバードや家庭教師と併用されているお子さんもいましたよ。

 

まるみちゃんの場合は、現状の偏差値と志望校の偏差値が乖離しすぎていますし、家でサポートしきれない場合は仕方ないのかもしれませんね。

 

でも、目標ができた子は強いと思うので、まるみちゃんは成績が伸びると予想します。

 

SAPIXのマンスリーテストの解答速報を動画配信している受験ドクターも家庭教師で有名ですね。

6年最後の追い込みの時期にはプロの家庭教師の的確なアドバイスは効果的です。

 中学受験専門個別指導塾の中学受験ドクター

 

ジャイアントキリング候補は3人。誰だ?

 

黒木の中では、Aコースでジャイアントキリング候補は3人に絞られたようです。

私の予想では、鉄道マニアの加藤匠くんと、まるみちゃん。

あと1人は誰なのか、予想もつかない。

 

ジャイアントキリングとは何か?については二月の勝者3巻を読んでくださいね。

 

二月の勝者のレビュー記事です。

 

【編集担当からのおすすめ情報】
2020年の大学受験改革(センター試験廃止・大学入試共通テスト新設)。
高校からは受験できない中高一貫校の増加など、これまでの常識が通用しなくなっている激動の受験界。

いまや首都圏では4人に1人が中学受験に参加する現在において、
中学受験とはどんな仕組みなのか、そして勝利を勝ち取る戦略とは?

中学受験塾を舞台に、講師と生徒、保護者の、合格を勝ち取る闘いを
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時代の要請に応える作品です。

出所:二月の勝者4巻

 

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中学受験がどんなものなのか?を知りたい方にはこちらの本もおすすめです。
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