2018年からビッグコミックスピリッツで連載が始まった中学受験マンガの二月の勝者を知ってますか?

塾の舞台裏や中学受験での合格を目指す子供たちの物語で、中堅の中学受験塾である桜花ゼミナールを舞台に中学受験物語が進んでいきます。

名前的にも桜花ゼミナールって栄光ゼミナールがモデルなのかな?

 

もう、我が家の中学受験は終わったのですけど、息子(ケンタ)がちょうど受験学年の6年生になった頃に発売されたので、興味深く読んでいます。

まだまだお子さんが小さく、中学受験をしようかどうか迷っているご家庭でも読んでみると今の中学受験がどんなものなのかを知る手助けにはなりますよ。

 

では、二月の勝者の第1巻を読んだ感想です。ちょっとネタバレも含みます。

 

【二月の勝者第1巻】中学受験で合格するのに必要なのは・・・

 

大学入試改革に伴って、2020年にマーク式のセンター試験が廃止されます。

私自身の大学受験のときもセンター試験受けました。懐かしい!

浪人したので2回もセンター試験を受けてしまいましたが(泣)

 

2020年からは、そのセンター試験も廃止となり、大学入学共通テストになります。

今までの知識重視の試験から、思考力・判断力・表現力などを評価する方針で、マーク式のみならず記述式の問題が導入されるようです。

この入試改革にいち早く対応している私立の中高一貫校が注目されているようですね。

 

たしかに、中高一貫校は中学受験の段階で難関校になれば記述式の問題が多いです。

息子(ケンタ)が通っていたSAPIXではAタイプやBタイプというように分けているのですが、Bタイプといわれる記述式のテストで有名なのは麻布中ですね。

 

首都圏の私立最難関の開成中もAタイプとBタイプの混在です。難関校受験になれば、記述式テストは避けられないということです。

 

また最近は、大学入試改革を嫌ってなのか、慶応、早稲田を中心とした大学付属が人気です。

早稲田など学校によっては付属の大学への進学の権利を残したまま国立大学などの他大学を受験可能なところもあります。

 

合格するには父親の経済力と母親の狂気が必要?

 

二月の勝者は、まだ連載が始まったばかりですが、中学受験塾の裏側も織り交ぜながら話が進んでいくので非常におもしろい。

 

二月の勝者の第1巻は、塾講師の刺激的なセリフで始まります。

「君たちが合格できたのは父親の経済力、そして、母親の狂気」

 

 

経済力は言うまでもないですが、母親の狂気も必要だそうです。

でも、当たってるかも?

いけないとわかっていても、ついつい口出ししてしまうし、怒ってしまう。

息子の場合、高学年になると反抗期も重なってね、イライラしっぱなしでした。

本当にいろんな意味で狂気は必要かもしれない(笑)

また、別記事にしますが、二月の勝者の第4巻には、凄まじい父親が登場します。

これってまさに狂気の世界です。

中学受験とは無縁の方が読むとビックリすると思いますよ。

 

確かに、プロ家庭教師で有名な西村先生の著書にもあるように、中学受験は親が9割などといわれています。

早熟で大人な考え方ができる小学生は中学受験では大変有利です。精神的に大人でなければ、膨大な量の課題を一人で計画を立てて進めていくのは難しい。

 

だから、普通の小学生が中学受験する場合は親の手助けが少なからず必要になります。

 

お子さんが中学受験する予定だったり、中学受験させようか迷っていたり、中学受験に少しでも興味のある人は二月の勝者を読んでみてはいかがでしょうか。

 

大袈裟に書いてある部分はあると思うけれど、塾の裏側を知ることができるので、かなり面白いですよ。

 

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【二月の勝者第1巻】中学受験で名門校に合格するのは1割

 

二月の勝者に書かれていることを参考にすると、都内の小学6年生10万人のうち、2万5千人が中学受験に挑みます。

つまり、4人に1人が中学受験するということ。

 

しかし、第一志望に合格するのはたったの3割と書かれていて、中学受験の厳しさがわかります。しかも、中学受験にトライする子どもは小学校ではトップクラスの成績でしょう。

その集団の中で争うため、どうしても競争は激しくなります。

 

首都圏では、男子なら開成・麻布・武蔵、女子なら桜蔭・女子学院・雙葉を東京御三家という言い方をよくしますね。

最難関は国立の筑駒(男子校)です。もう、この学校は飛びぬけてます。

 

他にも駒場東邦や豊島岡、神奈川や千葉までいれると、渋谷幕張や聖光学院、栄光学園もトップ校で、これらの名門中学に合格するのは受験生の1割ほどらしいです。

東大合格者ランキングのトップ10に入るような学校は名門校といっても過言ではありません。

 

そして、トップ校合格者の6割を輩出する塾が実在しているのですが、マンガの中では名前を変えてphoenix(フェニックス)となっていますがSAPIXのことでしょう。

 

ただ、マンガの中では一部の出来のいい子を中心にして、下はバッサリ切る授業内容と書かれていました。

本当かどうかはわかりませんが。

 

物語の舞台となる中堅塾で御三家確実といわれていた子どもが、試験当日にあまりの緊張のために体調を崩し、保健室受験になった結果、不合格になるシーンは読んでいて辛いです。

 

 

【二月の勝者第1巻】塾にとって子供は金脈?

 

二月の勝者ー絶対合格の教室では受験塾の裏側も垣間見ることができます。

受験塾は子どもの将来を売る場所で、金脈を獲りに行きますよ。というセリフに驚きますし、親はスポンサーと言い切ってます!

 

また、塾業界の裏用語の「お客様」呼ばれる生徒たちのことについても書かれていて、かなりリアルです。

どんな生徒が「お客様」なのかは、マンガを読んでくださいね。

おそろしい世界です…。

 

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【二月の勝者第1巻】凡人こそ中学受験をすべき?

 

二月の勝者で、「凡人こそ中学受験すべきという」という塾講師のセリフがあります。

 

これはどういうことだと思います?

簡単にいうとスポーツや芸術・音楽などの才能がものをいう分野に比べ、勉強の方がリターンを得やすいということです。

 

確かに、スポーツや芸術分野では努力だけではダメですよね。もともとの才能が必要でしょうから。

それと比べれば、勉強は努力すれば誰でもそこそこのレベルまでは行けるでしょう。

努力するか、しないかだけの話ですから。

 

 

まとめ

 

二月の勝者は中学受験に興味のある方であれば、非常に楽しく読めると思いますよ。

実際にお子さんが中学受験をされる予定であったり、ご自身が中学受験経験者であればより興味深く読めると思いますよ。

 

我が家の中学受験は終了しましたけど、二月の勝者は最後まで読むつもり。

かなり面白かったので、早く続きが読みたいです。

でも、1年で3冊のペースだと終わるまでにすごく時間がかかりそうな気がする・・・。

二月の勝者が終わるころには、我が家は大学受験も終了しているかもしれませんね(笑)

 

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二月の勝者のレビュー記事です。

 

 

 あわせて読みたい

 

 

中学受験がどんなものなのか?を知りたい方にはこちらの本もおすすめです。
お子さんと一緒に中学受験のイメージができると思いますよ。

 

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